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トークシャワー』は、1989年4月から1990年3月まで、東京都に本社をもつテレビ局フジテレビをはじめとするFNN系列で放送していたニュース情報番組。月曜から金曜の朝7時~7時40分の放送。番組としては独立していたが、編成・営業の扱いとしてはその前の時間に放送していたニュース番組「FNNモーニングコール」の二部という形であったため、一部の地域では新聞のテレビ欄に番組名が掲載されていない場合もあった。関西テレビでは、ローカル報道番組「朝特急630」の第2部という形で放送していた。

同年夏からのSNG(サテライト・ニュース・ギャザリング)の導入を前に、系列局の生中継を前面に押し出した。キャスターは当時フジテレビアナウンサーだった長野智子。また長野のパートナーに松尾貴史。「FAXマン」として当時は珍しかった視聴者からのFAXを紹介する役目として参加した。なおそれまで「キッチュ」の芸名で活動していた松尾だったが、キッチュという言葉がドイツ語の「まがいもの」という意味だったため、この番組のキャスター就任を機に松尾を名乗った。

コーナーは「ニュースシャワー」「熱血!スポーツシャワー」「列島シャワー」「FAXトーク」。この他「朝から失礼!トークへテレフォン」というコーナーがあった。これはスーパーエキセントリックシアター(SET)の俳優、八木橋修が、毎日都内に当時では珍しかったショルダーフォンを持って、中継先で会った人の家族や友人に電話をかけてもらい「擬似テレビ電話」をしてもらう企画だった。

半年後の同年10月、松尾に代わり日替わりコメンテーターが登場。女優木野花、作家の長部日出雄法政大学教授の稲増龍夫、作家の青島美幸らが登場。短期間ではあったが、国際政治学者の舛添要一も出演していた。主題歌は「なごり雪」で知られるイルカ (歌手)がこの番組のために書き下ろした「迎えに行く朝」。

また、東海テレビではこの番組で、一旦平日7時枠のフジ同時ネットを打ち切り、後番組の「グッドモーニングジャパン」→「アンテナホット7」→「ニュース&ウェザー」→「朝だ!どうなる?」は放送されず、東海テレビとしての後番組は、アニメ再放送とローカルニュースとなってしまった。

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