バンコク・スカイトレイン)サパーンタクシン駅の付近電車列車乗用車渋滞地下鉄バンコク大量輸送公社バーツトヨタカローラ日産サニートゥクトゥクソンテウモーターサイ1999年12月スカイトレイン2004年7月3日バンコク・メトロチャオプラヤー川チャオプラヤー・エクスプレスセーンセープ運河トンブリー区ミンブリー区長尾船ボーイング747ドーンムアン空港オーストラリアスワンナプーム空港サムットプラーカーン県バーンプリー郡日本東京大阪名古屋福岡タイ航空日本航空全日空台北香港東南アジアザ・オリエンタル・バンコクカオサーン通りバックパッカーワット・ポーワット・プラケオ王宮ルンピニー公園パッポン通りシーロム通りチャオプラヤー川ジム・トンプソンザ・オリエンタル・バンコク姉妹都市ワシントンD.C.アメリカ合衆国北京中華人民共和国モスクワロシアマニラフィリピン福岡日本世界一の一覧バンコク銀行南回りヨーロッパ線世界アジア東南アジアタイ王国タイ中部2000年ISO 3166-2バンコクの位置英語版50px| タイ県北部ウタイターニーウッタラディットカムペーンペットスコータイタークチエンマイチエンラーイナーンナコーンサワンパヤオピッサヌロークピチットプレーペッチャブーンメーホンソーンラムパーンラムプーン東北部アムナートチャルーンウドーンターニーウボンラーチャターニーカーラシンコーンケーンサコンナコーンシーサケートスリンチャイヤプームブリーラムナコーンパノムナコーンラーチャシーマーノーンカーイノーンブワラムプーマハーサーラカームムックダーハーンヤソートーンルーイローイエット中部アーントーンアユタヤカーンチャナブリーサケーオサムットサーコーンサムットソンクラームサムットプラーカーンサラブリーシンブリースパンブリーチャイナートチャチューンサオチャンタブリーチョンブリートラートナコーンナーヨックナコーンパトムノンタブリーパトゥムターニープラーチーンブリープラチュワップキーリーカンペッチャブリーラーチャブリーラヨーンロッブリー南部クラビーサトゥーンスラートターニーソンクラーチュムポーントランナコーンシータンマラートナラーティワートパッターニーパッタルンパンガープーケットヤラーラノーンバンコクパッタヤー特別市タイの地方行政">
バンコク
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| バンコク首都府 Bangkok Metropolitan Administration กรุงเทพมหานคร | |
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| 県庁所在地 | プラナコーン区 |
| 面積 | 1,568.7km² |
| 人口 | 6,355,144人 (2000年) |
| 人口密度 | 4,051人/km² |
| ISO 3166-2 | TH-10 |
| 地図 | |
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バンコクとはタイ王国の首都である。
バンコクの歴史は1782年、ラーマ1世がタークシンを処刑しそれまでのトンブリーからチャオプラヤー川対岸に首都を移したことに始まる。ラーマ1世が遷都した理由として、トンブリーがチャオプラヤー川西岸にあり、当時チャオプラヤー川周辺に勢力を広げようとしていたビルマのコンバウン王朝(現、ミャンマー)の進入が容易だったからである。当時の勅命による名称は以下の通りである。
タイ語は後置修飾が基本であるので、意味は後ろの節から訳し、以下のようになる。
参考までに発音記号的なものを挙げると、以下のようになる。なお、太字はラーイ詩形によって韻が踏んであるところである。
バンコクの建設は6月10日午前6時45分にラックムアン(市の柱)が建てられ始まった。建設主任はチャオプラヤー・タンマーティコーン (ブンロート)。3年後に建設が終了した。アユタヤと同じく王宮や関連施設を含む土地の周囲には運河が掘られラッタナーコーシン島と呼ばれる人工の島を形成した。この島の中には王に許された者のみ住むことが出来た。記録によれば、当時ラッタナコーシン島に居住していたのは王族を除けばタイ族ではなく「王室華人」と呼ばれた潮州系の華人であった。
建国当初はラッタナコーシン島のみがバンコクの中心として機能していたが、タイの経済発展と共に市街地は東へ延びて行った。またラーマ5世(チュラーロンコーン)の時代にすでにラッタナコーシン島の王宮のみでは妻や子供を十分に収容することが出来ないため北にドゥシット宮殿郡を建設している。チュラーロンコーンの子供はさらに北にバーンクンプロム宮殿、スコータイタンマティベート宮殿などを建設している。また、経済の中心もチャクリー王朝初期には当時ラッタナコーシン島から運河を挟んで東側のヤオワラートにあったが、20世紀後半にシーロム通りに中心が写った。そのためラッタナコーシン島周辺は現在、旧市街地と見なされることが多い。
建設からラーマ5世時代までは、バンコクはチャクリー王朝の王による直轄地であった。しかしラーマ5世の以降市街地が拡大を始めたため、チャクリー改革によって、バンコクは畿内省という機関の管轄に置かれることになった。1972年には、拡大が進みバンコクの行政機関の手に負えなくなっていたノンタブリー県、サムットプラーカーン県、パトゥムターニー県がバンコクから分離。一方で1975年にはバンコクと経済的に密な関係にあったトンブリー県がバンコクに吸収されている。その間にもさらにバンコクの市街地の拡大が進んだ。
とくに1980年代にはタイ国内の投資が拡大し、タイの経済の中心であるバンコクも必然的に発展する事になった。バンコクは特に目立って教育が普及しリベラルな住民が増えたため内務省の直接統治が難しくなった。このため1985年に『仏暦2528年バンコク首都府行政組織法』が国会で成立。これ以降、住民に選ばれた知事による自治が行われている。
前述した非常に長い名称は1971年のタノーム元帥の革命後、同年の12月21日の革命団布告によって、ナコーンルワンクルンテープトンブリー(นครหลวงกรุงเทพธนบุรี)と改称された。さらに翌年には、12月13日の革命団布告によってクルンテープマハーナコーン(กรุงเทพมหานคร)と改称された。この略称としてクルンテープ(กรุงเทพฯ)が現在よく使われている。
1989年にタイの人気兄弟デュオ「アサニー・ワサン」が、この非常に長い名称に曲を付けて歌い、大ヒットした。
日本語や英語で慣用されるバンコクの語であるが「バーンコーク(บางกอก)」が訛ったもので「アムラミズノキの水村」と言う意味である。日本語ではバンコック、バンコークとも表記される。「バーンコーク」はトンブリー地域における一地名であり、アユタヤ王朝初期に舶来した西洋人による誤用が広まった物であると考えられている。最近ではこの言葉がタイに逆輸入され「バーンコーク」と呼んだり、英語からの訛で「ベンコック」とよんだりされることもある。バンコクは漢字では曼谷、盤谷とも書かれる。
よく間違われるがバンコクは県ではなく首都府である。
都章はそのフルネームに由来するプラ・イン(インドラ)がエーラーワン象に乗っているところを示したものである。
バンコクはある程度内閣による制限があるもの、他の県と違い内務省の役人でなく選挙で選ばれた知事が行政を行う。2004年からはアピラック・コーサヨーティンが知事をつとめる。
バンコクは50の区(ケート)に分かれる。
| 400px|バンコク行政区分地図 | |
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バンコクはタイの経済の中心であり、タイ証券取引所(SET)がある。市内には大企業の本社や外国企業の支店などが立ち並ぶなど、バーツ経済圏の中心でもあり、間接的に、ラオス、カンボジア、ミャンマーの経済の中心地でもある。
その他、金などの貴金属や宝石などの取引の中心である。
thumb|240px|BTS(バンコク・スカイトレイン)サパーンタクシン駅の付近 郊外電車が殆ど走っていない上、列車は極端に本数が少ないため、中流階級以上を中心に乗用車が広く用いられているが、これがバンコクを世界有数の渋滞都市にしている。近年は渋滞解消のため地下鉄などの建設が進められている。
中流以下によく利用される交通機関はバンコク大量輸送公社が経営するバスである。このバスはエアコン・バス、ノンエアコン・バス、などに分かれエアコン・バスは距離によって12~20バーツ、ノンエアコン・バスは旧車(赤バス)は6バーツ、新車(白バス)は7バーツとなっている。時刻表はなく数多くの本数が走っているが、渋滞の影響をもろに受ける弱点がある。
タクシーも初乗り35バーツと経済的なのでよく利用される。主にトヨタカローラや日産サニーが使用されている。有名なトゥクトゥクは、安全性の観点と排気ガス規制などの理由から現在新規登録ができなくなっており、これから減少が予想される。主に郊外の小道でよく利用されるのが、ピックアップトラックの荷台を改造したソンテウと呼ばれるミニバスや、モーターサイ(いわゆるバイクタクシー)などがある。
1999年12月に、高架鉄道 BTS(Bangkok Mass Transit System、通称スカイトレイン)が開業した。北~東を走るスクンビット線と、南~西を走るシーロム線から成っており、両線はサイアム駅で交わっている。初乗りは10バーツ。また、2004年7月3日にはバンコクに初の地下鉄が開通した。バンコク・メトロが経営する。
バンコクではチャオプラヤー川が南北を横断しておりこれを利用したチャオプラヤー・エクスプレスと呼ばれる水上交通も利用されている。運賃は5バーツから。またセーンセープ運河を中心に市営ボートも運営されているほか、トンブリー区やミンブリー区を中心に長尾船が運行されている。
近郊に世界有数のハブ空港ドーンムアン空港を有し、世界中から航空路線が集まっている。欧州諸国からオーストラリアなどへの通過点としても名高い。しかし、ドーンムアン空港は市街地に近く、近年では手狭になったので、新空港建設が叫ばれ、現在完成するとアジア最大となる、スワンナプーム空港の建設がバンコク中心部から32km東方のサムットプラーカーン県バーンプリー郡で始まっている。
近年ではタイ・エア・アジアやノック・エアなどのタイ国内線やアジア圏内を運行する格安航空会社が競って乗り入れており、航空の要所としての地位がますます高まっている。
また、日本からは東京や大阪、名古屋・福岡などの主要都市からタイ航空や日本航空、全日空などが一日に数便運航している他、台北や香港経由で行くこともできる。
交通の要所である上に観光資源が豊富なこともあり、東南アジア観光の中心地でもある。中心部やチャオプラヤー川沿いにはザ・オリエンタル・バンコクやシャングリ・ラ、プラザ=アテネなどの高級ホテルが立ち並び、また、物価も比較的安いことから、カオサーン通りなどバックパッカーが集まる一帯もある。
バンコクの姉妹都市は以下の通り。
|- !|北部: ||ウタイターニー | ウッタラディット | カムペーンペット | スコータイ | ターク | チエンマイ | チエンラーイ | ナーン | ナコーンサワン | パヤオ | ピッサヌローク | ピチット | プレー | ペッチャブーン | メーホンソーン | ラムパーン | ラムプーン |- !|東北部: ||アムナートチャルーン | ウドーンターニー | ウボンラーチャターニー | カーラシン | コーンケーン | サコンナコーン | シーサケート | スリン | チャイヤプーム | ブリーラム | ナコーンパノム | ナコーンラーチャシーマー | ノーンカーイ | ノーンブワラムプー | マハーサーラカーム | ムックダーハーン | ヤソートーン | ルーイ | ローイエット |- !|中部: ||アーントーン | アユタヤ | カーンチャナブリー | サケーオ | サムットサーコーン | サムットソンクラーム | サムットプラーカーン | サラブリー | シンブリー | スパンブリー | チャイナート | チャチューンサオ | チャンタブリー | チョンブリー | トラート | ナコーンナーヨック | ナコーンパトム | ノンタブリー | パトゥムターニー | プラーチーンブリー | プラチュワップキーリーカン | ペッチャブリー | ラーチャブリー | ラヨーン | ロッブリー |- !|南部: ||クラビー | サトゥーン | スラートターニー | ソンクラー | チュムポーン | トラン | ナコーンシータンマラート | ナラーティワート | パッターニー | パッタルン | パンガー | プーケット | ヤラー | ラノーン |- !|特殊地域: ||バンコク | パッタヤー特別市 |}
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