三菱東京UFJ銀行
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| 三菱東京UFJ銀行のデータ | ||
| 英名 | The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd. | |
| 統一金融機関コード | 0005 | |
| SWIFTコード | BOTKJPJT | |
| 代表者氏名 | 頭取:畔柳信雄(くろやなぎ のぶお) | |
| 店舗数 | 国内672店 (2006年1月1日現在) | |
| 設立日 | 1919年8月25日 (三菱銀行) | |
| 本店 | ||
| 所在地 | 〒100-8388 | |
| 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | ||
| 電話番号 | 03-3240-1111(代表) | |
| 外部リンク | http://www.bk.mufg.jp/ | |
| 特記事項 : | ||
株式会社三菱東京UFJ銀行(みつびしとうきょうユーエフジェイぎんこう、為替略称:ミツビシトウキヨウUFJ、英文名称:The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd.、英文略称:BTMU)は、2006年1月1日、東京三菱銀行(BTM)とUFJ銀行(UFJBK)が合併して誕生した、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の都市銀行である。存続会社は東京三菱銀行であり、金融機関番号 (0005) や本店所在地も東京三菱銀行と同じである。
当初は2005年10月1日を合併日と発表していたが、みずほ銀行における失敗事例を教訓に、合併時のコンピュータ・システムの接続作業に万全を期するため、2006年1月1日に延期された。ただし、登記簿上は1月1日に商号変更し、1月4日に合併した。これは合併の効力が法務局に登記申請する日になるためである。
旧三和銀行の流れを引き継ぎ、大阪市・京都市・堺市の指定金融機関となっている(大阪市はみずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行との4行による輪番制)。また、旧東海銀行の流れを引き継ぎ、愛知県および名古屋市の指定金融機関となっている(旧東京三菱銀行はいずれの都道府県・政令指定都市の指定金融機関にもなっていなかった)。
当時外国為替専門銀行であった東京銀行の時代より発行されてきた割引金融債「ワリトー」、利付金融債「リットー」「ハイジャンプ(利子一括払型)」については、1996年の三菱銀行との合併以降も6年間は特例として発行を認められたが、旧東京三菱銀行時代の2002年3月後半債を最後に新規発行を打ち切り、現在は旧東京銀行店舗およびその承継店舗で償還などの取り扱いを行っているのみである。
自動取引装置(ATM)での取引については(システム統合の節も参照)
このほか、現在すべての提携民間金融機関の預金払戻を無料で取り扱うゼロバンク、東京スター銀行などのATMもある。
また、預金払戻・預入等を(全国キャッシュサービス・MICSのほか)
一方、従来旧UFJ銀行が行っていた、信販・貸金会社
このほか旧東京三菱銀行において、2006年度上期を目途に「ビューアルッテ」(VIEW ALTTE。JR東日本の設置する現金自動受払機)での預金払戻提携を行う合意が同社との間になされている。
三菱UFJフィナンシャル・グループは2006年5月22日から、同行および同グループの三菱UFJ信託銀行両社の個人預金者を対象に、自動化手段を利用して行う両社の本支店宛て振込の手数料を一律無料化した。
このうち三菱東京UFJの預金者について振込手数料無料の対象となるのは、
(※)いずれも現在の同名銀行とは別会社である。
UFJ銀行が2002年の合併と同時に勘定系を旧三和銀行系に一本化したのとは異なり、今回は、合併後も約3年間にわたって勘定系の統合を完了させず、旧2行のシステムを併存させ、取引ごとに端末から振り分けて処理するという方式を採用する。このため、2004年までのみずほ銀行や2005年までのりそな銀行などと同様、旧銀行が異なる店舗同士の統合はできず、また、普通預金の預入、払戻しなど一部の取引を旧相手銀行においても取扱う他は、旧銀行の商品が別々に引き継がれ発売・取扱いされる。そのため、旧銀行のコーポレートカラーを基にした識別マークが店頭につけられる。旧東京三菱銀行は赤の◆、旧UFJ銀行はワインレッドの●となる(いずれの識別マークにも旧銀行名のうち「銀行」の文字を除いたものが標示される)。また、ステッカーには併せて「旧東京三菱銀行(若しくは旧UFJ銀行)の店舗とは、ご利用いただけるサービスが異なります」という注意書きが付されている。
なお、勘定系システムについては、東京三菱銀行がIBM、UFJ銀行が日立製作所と構築ベンダーが分かれていたが、IBMと日立を同格の「キーベンダー」として扱う事と、UFJ銀行のシステムが持つ機能を順次東京三菱銀行のシステムに追加しつつ、東京三菱銀行側に統合することに決定している。UFJ銀行のシステムは先進的な機能を備えるなど優れたものであったとされる(例えば、合併に先立って重複店番号の整理が行われた後、東京三菱銀行の対象店舗の顧客が新店番号の通帳への切替えを強いられたのに対し、UFJ銀行の対象店舗の顧客は旧店番号の通帳も引き続き使用出来た)が、合併の主導権が三菱東京フィナンシャルグループ(MTFG)側にあったことと、東京三菱銀行のシステムは地方銀行にもパッケージとして提供され、UFJ銀行側に統合すると地銀側の影響も大きいという事情もあり、MTFGに譲った形である。ちなみに、存続行のシステムに消滅行の先進的機能を追加する形のシステム統合は両行とも経験している(東京三菱銀行の統合時には三菱銀行側に東京銀行の国際業務系システムを追加、UFJ銀行の統合時には三和銀行側に東海銀行のインターネットバンキングシステムを追加)。
2008年と発表のあった(2006年6月3日付『日本経済新聞』によれば、2008年7月から12月に掛け順次行うとされている)両銀行の勘定系の統合までは、合併前・合併後の発行に拘わらず通帳・キャッシュカードとも、取引店の属する旧銀行が区別される。そして合併後についても各々の勘定系を承継した識別マーク入りのものが並存して発行される(註)。
合併後、旧相手銀行の窓口において即時に取引できるのは
旧相手銀行におけるその他の窓口取引は、現金および証券類の受払いを取り扱わず、
また、旧相手銀行のATMで取引できるのは
合併以降、旧両行を承継したICキャッシュカードのICチップによる取引は旧相手銀行において利用できなかったが、2006年6月12日より相互利用を開始した。
これにより
双方が利用できる。
加えて旧UFJ店全店に手掌静脈認証装置つきATMを順次設置する事も発表され、当該ATMにおいては旧東京三菱店の口座による身体認証取引も可能となる。旧UFJ店への設置は6月12日の東京営業部(既設のHT-2809型に認証装置を増設。種別は従来通り「旧UFJ店ATM」)を皮切りに開始され、現時点の導入店舗(および所属する旧銀行の区別)は同行ウェブサイトにおいて照会できる。
キャッシュカードに磁気記入される金融機関番号は、旧UFJ店については合併後も“0008”であり、券面への浮出し文字打刻も旧銀行の様式による。例えば旧東京三菱店については、金融機関番号、支店番号、口座番号が小さな文字で氏名(通常はカタカナだが、インターナショナルカードはローマ字で打刻される)の下に打刻されるのに対して、旧UFJ店については金融機関番号の打刻はなく、支店番号、科目番号、口座番号が大きな文字で、続いて発行年月が小さな文字で、氏名(オールワンカードなどを含むインターナショナルカードでもカタカナで打刻)の上に打刻される。オールワンICカードについてはさらに、裏面にカードの有効期限が印刷される。
そして、旧UFJ店のキャッシュカードについては、引き続き利用できるほか、新銀行のカードに無料で交換できる。またシステム統合後は、みずほ銀行のように自行のATMにおいて取引を行うだけで金融機関番号が書き替わることはないため、その際にも無料で再発行に応じる方向。
ATMによる時間外預金入出金手数料を無料にすることを特典の核に据えた2つの預金商品、「メインバンク総合サービス」(旧東京三菱店)と「オールワン」(旧UFJ店)は、旧両銀行から承継した、同行の主力商品である。
月末における預入残高などが一定条件に満たない場合に月毎の手数料を定め、あわせて総預金残高の積上、カードローンや系列クレジットカードの利用、住宅融資や外貨による積立預金の契約などにより階層的に優遇特典を与える両商品は、普通預金に随伴した消費生活の諸取引を同行に集約させることによる、小口取引の非金利収益商品化を狙ったものである。両商品における時間外手数料無料化は、顧客が同行を選んで取引するメリットのあり方を、イメージ商品や店舗網などにより平凡な商品(普通預金)を修飾する「景品的価値」から、差別化された商品により預金者の負担自体を還元する「実質的価値」へと転換した画期的な商品企画として、「メインバンク総合サービス」が「2001年日経優秀製品・サービス賞優秀賞―日経金融新聞賞」を受賞したほか、消費者からも一定の支持を得ている。現在は合併により、旧両銀行の「差別化された」商品が併売されるが、それぞれ階層による特典の内容は大きく異なり、同行のウェブサイトにおいて比較できるページが設けられている。
通信端末による銀行取引サービス「三菱東京UFJダイレクト」については、会員番号8桁の「三菱東京UFJダイレクト(旧東京三菱)」、会員番号10桁(5桁-5桁)の「三菱東京UFJダイレクト(旧UFJ)」が並存し、本人認証(ログイン)ページも異なる。
合併後も旧相手銀行の店舗にある本人の口座は利用口座に追加登録できないが、旧銀行の本支店にある家族の口座のほか、旧相手銀行の店舗にある本人や家族の口座も「家族口座」に登録することができ、登録後に「振込」を行うことによって無手数料で資金移動することができる。
なお、同行では2006年5月22日から、個人預金者が行う本支店および三菱UFJ信託銀行本支店宛振込の手数料を無料化しており、三菱東京UFJダイレクトによるインターネット振込(パソコン・携帯端末・携帯端末アプリケーション)および同行のキャッシュカードを用いた同行自動窓口機による振込により無料で資金移動できるが、「家族口座」登録先については三菱東京UFJダイレクトの「係員との通話による振込」についても無手数料となる。
この「家族口座」の取扱いは旧UFJ銀行のサービスに合わせ、「旧東京三菱」の契約においても2006年1月4日追加された。
そして、システム一本化後の支店統廃合を前提とした店舗集約の一環として、一店の建物内にもう一店を同居させる店舗内店舗化(ブランチインブランチ)を行っている。合併後初めて、大阪中央支店(旧東京三菱銀行大阪支店)が大阪営業部(旧UFJ銀行大阪営業部)内に、そして名古屋中央支店(旧東京三菱銀行名古屋支店)が名古屋営業部(旧UFJ銀行名古屋営業部)内に移転しているが、他の支店・営業部・有人出張所についても、システム統合が行われるまでに7~80店舗程度、このような店舗集約をすすめる方向である(2006年7月24日までに判明しているのは、実施済みを含めて32拠点、64ヶ店が対象になっている)。
一方、旧東京三菱銀行時代から、丸の内支店が本店内に移転している。これは、丸の内地区の再開発で以前の丸の内支店の所在地もこの区域に入ったからである。また、現在のMUFGの本社は三菱東京UFJ銀行本店内にあるが、その関係で、MTFG時代は「丸ビル」内にあった。
また、旧UFJ店同士の統合も行われる見通しで、現時点で千歳船橋出張所が成城学園前支店に統合が決まっている(2006年8月21日付)。
旧東京三菱店では、生体認証対応機種が日本ATM(ATMJ)、それ以外の機種は日立製作所、オムロン、日立オムロンターミナルソリューションズ(“Leadus”。両社の部門承継会社)および日本NCRとなっている。通帳繰越機は日立製作所のものを採用している。
(旧三菱銀行系)
(旧三和銀行系)
(旧東海銀行系)
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についての Wikipedia
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