明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー






『
明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』(あかしやサンタのしじょうさいだいのクリスマスプレゼントショー)は、
フジテレビ系列で
1990年から毎年
12月24日の
クリスマス・イヴの深夜(日付上は
12月25日)に
生放送されている
長寿番組(
テレビ番組、
バラエティ番組)である。
2005年度で21回目の放送となる。(1990年開始で普通は16回目となるはずだが、過去に違うタイトル、同じ内容で春と夏にも放送されたことがあるため。)
番組概要
明石家サンタに扮する明石家さんまと八木亜希子が1990年の開始当初から司会をしている。八木はフジテレビ退社後も年末年始は帰国していることを理由に継続して司会を務めている(八木が結婚した2002年のみフジテレビアナウンサーの千野志麻が務めたことがある)。
番組は事前にハガキまたは当日電話で視聴者に不幸話を募集、本番に司会の二人が投稿した視聴者にその話を電話で聞いておもしろければ鐘が鳴り、賞品がもらえるという趣向となっている。単なる不幸話をするだけでは合格できないのが特徴である。
この番組では芸能人が電話で登場することもあり、視聴者と同じ様に不幸話をしておもしろかった時には賞品をもらっている。
単なる不幸話ではさんまは鐘を鳴らすことはない(むしろ「それは幸せじゃないですか」などとフォローにまわり、電話を切ろうとする)。たいがいは上手な「オチ」がつくような格好でまとめなければならず、素人版「踊る!さんま御殿!!」の様相を呈している。近年は不幸話のパターンも出尽くしたため、合格までのハードルが上がっているが、それがこの番組が長く続く要因とも言える。しかし、たまに八木が鐘を奪い取り、鳴らすこともある。
この番組の番宣のため毎年さんま自らサンタの格好をして、小堺一機司会のライオンのごきげんようにゲスト出演している。
賞品・レギュラー
合格者は賞品を30枚のパネルの中から選ぶシステムになっている。賞品は海外旅行や車をはじめとしてグレードが高い(ちなみにほとんどタイアップ)。ただしハズレが1、2枚入っている。
現在は村上ショージ、松尾伴内、木田優夫がレギュラーとして出演。冒頭の賞品紹介コーナーで賞品とともに登場する。
村上ショージは毎年賞品を提供しているがショージ自らが描いた水墨画や筆字等であるため誰も欲しがらず、事実上ほぼハズレに近い。
一方、木田優夫はサイン入りの野球グッズや直筆イラスト等の賞品を提供している。
松尾伴内は賞品紹介でアシスタント女性とミニコントに興じる。ただし、いつものオーバーリアクションで、さんまに毎度のごとくツッコまれている。
レギュラー出演する3人は、出番は殆ど無いものの、3時間近い本番中ずっと同じ立ち位置・座り位置に居座っている。
芸能人出場者
- ほぼ毎回登場。しかし1度ももらったためしがない(2004年、2005年は登場なし)
- 常連で、一般の電話からかけてくるほどの強者。
- 1998年、ラジオの本番中にスタジオから電話出演。
- ラジオの本番中にスタジオから電話出演。
- 当時ユニットから離脱させられ強制ダイエット中だった。ヤングタウンレギュラーで事情をよく知っていたためすぐ鐘が鳴らされた。
- 2002年、離婚直後に電話。「東野幸治です」と名乗っただけで鐘が鳴った。
- 離婚直後に電話。東野同様「T.M.Revolutionです」と名乗っただけで鐘が鳴った。
- 2003年に当時離婚したばかりで登場。東野、西川同様「雛形あきこです」と名乗っただけで鐘が鳴った。合格してPSXとプラズマテレビを獲得した。
- 「とんねるずのみなさんのおかげでした」で強烈な暴露話をして賞金がもらえると思っていたらウソだったという不幸話とそのあと病気で入院した話の合わせ技で合格し、高級ベッドを獲得した。
- 2004年の入院中に出演。盲腸の不幸話で鐘を鳴らしたが、あろうことか社員であるにも関わらず車を当ててしまった。
- 2004年一人バーで飲んでいる時に電話。最近ホルモンバランスが崩れ、髭が生えてきたと衝撃告白し、合格。
- 2004年に苦戦の末に鐘を鳴らしたものの、ハズレを引いてしまった。
- あまりにも不幸な話ではなかったために不合格。
- 2005年。「さんまのSUPERからくりTV」のロケで泳げないと最初に言っておきながら、特訓を始めてたったの15分で25mを泳ぎきるまでになってしまい、明石家さんまに「アホンダラ」と厳しく言われてトイレにこもったことを話し、さんまが「八木さん、どうよ?」と尋ねると、八木は数秒間考えた後に明石家さんまが鳴らすはずの鐘を無言で横取りして鳴らし、中国旅行を獲得。
- 2005年。相方のHGとギャラの差が10倍になった話と、相方の仕事のおこぼれを貰おうとハッスルハウスのクリスマス興行を自費で見に行った話をしたが、逆にさんまに励まされてしまう。HGより面白いギャグがでたら合格にすると言われたものの、結局出たギャグは「バッチョコーイ!」(相方の「バッチコーイ!」のパクリ)であったために電話を切られ不合格に。
- 2005年。「いぶし銀の下ネタ・土井ちゃん」として「明石家マンション物語」で活躍していた土井だが、なかなか仕事に恵まれない日々を過ごしていた。そんな中、2005年7月~9月のドラマ「電車男」でネット住人(車掌)役として出演することになった。ドラマ自体が高視聴率であったため、本人はこれを機に仕事が増えることを期待していたが、ドラマ終了後一切仕事のないまま年を終えてしまいそうだという話をして合格。ダイヤのリングとネックレスを獲得。本人は商品の獲得よりも仕事がほしいと話し、またダイヤを獲得後には「自分のほうが輝きたい」と本音を漏らしていた。
番組恒例
八木さんのファンです
もはや番組恒例と言ってもよい、「八木さんのファンです。」「どこが?」「いえ、別に…。」のやり取りは、1994年12月の放送で「八木さんのファンです」と発言した視聴者に対してさんまが「今隣に八木が居るけど、何か言いたいことは?」と問い、「いえ、別に…。」と返したことがルーツとなっている。
2005年はこのやり取りが出なかった。
アシスタント
商品紹介時に毎年登場している4人の女性アシスタント。2000年頃には当時無名だったMEGUMIもアシスタントをやっていたことがある(本編中での名前のクレジットは出ないがエンドロールの中に名前が表記されている)。
2002年度:
2003年度:
2004年度:
2005年度:稲田奈緒、小川奈那、小林加奈、橋本愛実
2006年度:
その他
- 1999年、番組で電話をかけた相手の電話機にナンバーディスプレイによってさんまが使用している電話の番号が通知されてしまい、電話をかけた相手から逆に電話がかかってくるというハプニングがあった。2000年から番組は非通知でかけるようになった。それ以降、番号通知をしていないと電話を取らない相手には繋がらなくなった。
- 2005年に、一般の参加者が放送禁止用語になっている発言をしてしまい(話が全くまとまっていないこともあり危機感を覚えたさんまがソフトにダメ出しして即座に電話を切った)「番組中不適切な発言がありました事をお詫びいたします」と即座にテロップが出された。
- ここ数年さんまは八木に、「いい加減若手に譲れ」「この番組のためにわざわざ帰国しなくても…」などと言っているが、八木が一番のパートナーであると思っているのはさんま自身であり、これもさんまなりの愛情表現であろう(千野への交替が1回のみであったのもこのことが影響していると思われる)。
ネット局
2001年以降放送していないFNS系列局は秋田テレビ、テレビ大分、テレビ宮崎だけ(2000年以前は不明)。
また過去に2001年以降で何回か放送されなかった系列局は以下の通り。
スタッフ
関連項目
外部リンク