秋元康






秋元 康(あきもと やすし、
1956年5月2日 - )は日本の
放送作家、
作詞家、
作家、
プロデューサー。
東京都目黒区出身。
人物
開成中学校を受験したが、不合格。中央大学附属高等学校を卒業後、そのまま中央大学文学部へ進学したが、後に中退した。
とんねるずやおニャン子クラブの仕掛け人としても知られる。
最近では、AKB48の仕掛け人でもある。
作詞家としてはとんねるずなどに提供しているメッセージソングやパロディソングばかりでなく、美空ひばりの『川の流れのように』などシリアスな曲も多数書いている。また、猿岩石の楽曲、アニメソングの作詞を担当する際に「高井麻巳子は良妻」をもじった高井 良斉(たかい りょうさい)のペンネームを用いている(ただし「ケロロ軍曹」関連の楽曲の作詞では秋元康の名を使っている)。
作詞家としての作品の総売上は4,000万枚を超える。
放送作家、作詞家活動以外に、小説、映画監督、ドラマ脚本などを手がけるが、いずれも評価はもう一つといったところ。また、おニャン子クラブの成功の後、いくつかのアイドルユニットのプロデュースを手がけ、奇抜なプロモーション戦略で毎度話題にはなるものの、ヒットには恵まれていない。
恋愛に関しては、独特のこだわりがあり、恋愛に関するエッセイや、恋愛論を語る自らのラジオ番組などで、持論を展開している。
1988年に元おニャン子クラブのメンバーでファンクラブを発足させたばかりのトップクラスの人気を誇った高井麻巳子と電撃結婚し、彼女のファンを絶望の淵に落とす。結婚直後、愛車のメルセデス・ベンツが何者かによってその恨み節で一面に「こぶ平死ね」(彼の風貌が林家正蔵、当時の林家こぶ平に酷似していたことが由来)と傷つけられたのは有名な話である。また、「メレンゲの気持ち」のゲスト出演で、彼女との私生活を話すとことも。
1998年、家庭用ゲーム機メーカーのSEGAが社運を賭けて開発したドリームキャストの宣伝戦略プロデューサーを担当し、SEGAの社外取締役にも就任した。自虐的なテレビCMが話題になったものの、肝心のドリームキャストの売れ行きは低迷し、プロモーション用に製作した、ドリームキャスト提供のテレビ番組は、どれも低視聴率を脱却できず、短期間で打ち切りとなった。
2004年11月、ライブドア傘下のコンテンツ配信会社サイバーアソシエイツの取締役に就任し、ジリ貧だったドラマ脚本家としての活動場所を、テレビからWeb上に求めたが、一連の不祥事が発生したため、己に火の粉が降りかかる前に自ら辞任した。
2005年4月、京都造形芸術大学芸術学部教授に就任。
放送作家になるきっかけ
2005年10月9日にニッポン放送で放送されたキャプテン川淵の行こうぜ!オレたちのニッポンにゲスト出演した時に披露されたが、秋元は学生時代からラジオ番組への投稿を続けていたが、ある日、オールナイトニッポンを担当していたニッポン放送の亀渕昭信パーソナリティーに見出されて放送作家への道を歩むようになったという。その後テレビの構成作家としても
活躍し数々のヒット番組を作り上げ現在も多数の番組に係っている。
秋元の師匠の奥山コーシンの師匠は青島幸男である。
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エピソード
長渕剛とは、長渕が初めてのラジオパーソナリティーを担当した番組の、放送作家であった、当時は放送中にも関わらず、番組構成などで意見がぶつかり喧嘩なども放送中にしていた、同世代ともあって、現在は二人で飯を食う間柄である。長渕は秋元の事を戦友と語っている。
また、SHOW-YAの作詞を手がけた事もあるものの、寺田恵子との言い争いになったことも。
後藤次利が作曲を手がけると「ゴールデンコンビ」といわれている。ちなみに、後藤の現在の妻は麻巳子夫人のかつての同僚・河合その子。
作詞家デビュー前には、相談も兼ねて歌詞をやしきたかじんに見せたところ「全然アカン、話にならん。もって帰れ」とこき下ろされた。たかじんに言わせると「単なる文章であって歌詞とは言えない」という評価であった。しかし、結局その歌詞の中からヒットする作品が出て、たかじんも「えらいことした。あの中からなんぼかもうといたらよかったな」と話の種にしている。秋元自身も「たかじんさんはこだわりが強いから、納得できる歌詞を書くのは至難の業」と言っている。
また、この時には歌詞を見せただけではなく、たかじんによると秋本は「このまま放送作家だけを続けていても、せいぜい一千万や数千万の収入で天井が見えている。自分はこのままで終わりたくない。」という趣旨の相談をしてきたという。
まったく知られていないがみんなのうたで1981年から10年間流れていた
おふろのうたは彼の若かりしころの作品である。
著書
作詞した楽曲
関連項目(過去のものも含む)
外部リンク