菅賢治






菅 賢治(すが けんじ、
1954年 - )は、
長崎県佐世保市出身の
日本テレビ放送網制作局所属の
チーフプロデューサー。
日本大学芸術学部卒。愛称、
菅ちゃん、
ガースー。
同局で、主にバラエティ番組の演出を担当している。
略歴
日大芸術学部卒業後、ミュージシャンを目指すが挫折。その後、知人に「テレビの仕事やらない?」と誘われ、日本テレビの子会社である日本テレビエンタープライズの契約ADとなり、その後経験を積んでディレクターに昇格。「酒井広のうわさのスタジオ」など主にワイドショーを担当し、1988年に中途採用で日本テレビに入社した。
ダウンタウンや明石家さんまを起用した番組を成功させた、日本テレビのバラエティ部門の功労者。細木数子や古舘伊知郎ら他では考え付かないキャスティングや奇抜な企画内容でバラエティ番組を作り上げる事でも知られる。
「ガキの使い」では時折、自ら出演者としても参加。彼を主役にした企画も数多く、ともすれば松本人志をして「2世タレント」とまで言わしめるほどの独特なキャラクターを発揮する事もある。特に菅自身が「西部警察」の大ファンであることから生まれた、渡哲也演じる大門圭介になりきったキャラクター「菅大門」、「コンニチハ~、トーキョー!!!」とハイテンションで絶叫するトーマス・マクレガーなど名物キャラクターも生み出している。その他「明日があるさ」にも出演した事がある。
なお、罰ゲームである「絶対に笑ってはいけない○○」シリーズでは、看板や写真、新聞などの小道具に登場し、笑いを誘った。「ラーメンで 数字を取れなきゃ 犬を出せ」や「テレビマン 出来る奴ほど 色黒だ」など、名言(?)も生まれている。
愛称は前出の“菅ちゃん””ガースー”の他に毛ボール、焦げたテニスボール、黒毛和牛といった別称もある。
2005年6月、編成局制作センターCPに昇格。吉田真、安岡喜郎、梅原幹CPらから担当番組を引き継いだ。2006年1月16日、組織変更に伴い制作局付となり、現在に至る。
エピソード
大学生(素人)時代にピザ屋で、初対面の杉田かおる親子と意気投合してピザを奢ってもらう。
ポーチを持って行動する機会が多かったが、「恋のから騒ぎ」で出演者のある女性が「ポーチを持っている男性はダサく見える」と発言したのをきっかけに、以降、菅自身も含めたスタッフ全員がポーチを持たなくなった。
担当番組
過去の担当番組
チーフプロデューサー
プロデューサー/演出
他
著書
- 菅ちゃんの笑ったもん勝ち(1996年、ごま書房刊)
- 上下巻に分かれていて、上巻はお笑いタレント編、下巻は番組制作の舞台裏を、それぞれ紹介している。
関連項目